MEDITOR®は解剖学的に正しい図が出力できるため、安心して使用できます。
目立たせたい臓器以外をグレーにしたり、透過性を高くしたりすることで、イメージイラストとしても使用しています。
肝細胞癌のコンテンツを作成する際に不健康モデルに肝硬変があったため活用しました。

監修医との打ち合わせで、代償期の肝硬変のイメージ作成について「正常肝から急に変化するわけではないので、正常肝と肝硬変の間ぐらいのイラストがあればいいのにね」とのご意見を頂きました。
正常肝と肝硬変については既にMEDITOR®から資料作成していたため、同じタッチで中間のイラストが必要になりカスタムオーダーを依頼しました。

安価で同じタッチのイラストを頂けたので大変助かりました。